名古屋港・金剛寺でのAssembridge Nagoya企画「音景色ーオトケシキ」満員御礼で終了しました。
「まち」と「ひと」が出会い、つながりが生まれる。
そんな点と点が結びついて線になる瞬間をたっぷりと感じた時間でした。
実家のある名古屋ではありますが、私は父の転勤で、高崎、新潟と暮らしていたので、
名古屋という場所は近くてどこか遠い町でした。音楽を通して、
少しずつ名古屋に行く機会が増えてきた中で、今回の港町でのコンサートは
驚くほどいろんなことを結びつけてくれました。
コンサートが開催された港町は母が幼少期を過ごした町だったことがわかり、
そして現在、町の会長をされている方が、なんと母の同級生!コンサート会場が同窓会に^^。
その会長からコンサートの後「僕には音楽の素養はないけれど、
今日は自分の大切にしてきた友人のことを思い出し、過ごした空気を何度も思い出したよ。
音楽は線のように結び付いて記憶を呼び覚ますことができるんだね。」とお言葉をいただいたと
ミカちゃんから聞きました。本当にうれしい言葉!!!
そして、東京でmica+hachiが構築してきたものに、今回はじめましての出会いのはずが、
私たちはもうすでに知り合っていたということがわかった名古屋で活躍されている
クラリネット奏者岡林和歌さんが加わり、とても豊かな世界が広がりました。
この度の奇跡のように点と点を結びつけてくれたアッセンブリッジ岩田さん、
まちづくり協議会古橋さん、関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました!
そして、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!