調律を終えたピアノと今日は1日作曲!と意気込んでいたら、父と母がピアノを聴かせてとドアのノック。
ショパンの「別れの曲」の前半部分と、ドビュッシーの「月の光」の前半部分、弾けることろだけ演奏してみました。
父はピアノを習ったことがないのですが、簡単な3コードをちゃんとメロディーに合わせて弾くことができ、
絶対音感を持っています。
その後、父がピアノの椅子に座って、片手で自分の知っているメロディーをなぞり始め、中学校の校歌を歌い弾き、
「帰れソレントへ」「野ばら」等々、止まりません。
父の弾くピアノは、爪があたってカチカチという音が一緒に鳴るのが特徴です。
とても楽しそうです。