開催2日目、酒井敦美さんの「酒井敦美 光の切り絵展」に行ってきました!
美しい丘の上に立つ切り絵の森美術館が見えてくると、
遠くからでもわかる敦美さんのサクラがお出迎えしていました。
エントランスに入ると、今度は笑顔の敦美さんがお出迎え!
遊びに来た人が作品の中に入り込むことができる敦美さんの「野外幻灯」という作品がありますが、
初日にいらした写真家•桜井登也さんが友人たちと偶然生み出したガラス越しのアングルで、
敦美さんのサクラとさっそく共演!
「一画二驚」では、敦美さんの作品に込められた思いと、
ひとりでコツコツ向き合って見つけていった表現方法が私に語りかけてきました。
月を見上げて「ありがとう」という言葉を伝えている少女の絵の前に立った時に、
偶然だったのだけれど「ありがとう〜」という池田綾子さんの歌が聴こえてきました。
すべての作品が組合わさった時に、敦美さんも想像していなかったというミラクルがおこっています。
敦美さんらしい!
そして音楽で参加させていただいた、小さな映画館「やさしいたね〜Happy Birthday〜」。
大きなスクリーンで見たら、感動ひとしおです。。。
しかも、製作中に気づいていなかったことを発見(笑)。
ウキウキしたり、心の奥のひだを揺さぶってくる敦美さんのやさしくて温かい作品たち。
本当に素敵な作品ばかりでした!
急遽誘って一緒に行った山梨在住のお友達も大満足でした。
是非、みなさま、いらしてください♪